恵比寿で月極駐車場を探す

先日、セレブな友人の引越しに伴う月極駐車場探しを手伝いました。
場所は恵比寿だったのですが、田舎から出て来たばかりの私にとっては何から何まで驚く事ばかりでした。
まず、何と言っても駐車場代が高い。
友人にとっては、ご主人様の稼ぐお金ですし、私などとは住む世界が違うので別に気にならない程度の額面らしいのですが、私にはたとえ半額であったとしても払いたくない駐車場代でしたね。
そもそも東京では車など必要ないような気もするのですが、友人いわく「車をもつのはステイタスと人付き合いのため」なんだそうです。
「ふぅーん、そんなものなのねぇ」と、私には縁のない言葉だと思いながら聞いていましたが、それはそれで大変だろうなぁと何となく想像できるような気もしました。
もっとも、庶民の私が大変だと思う感覚とセレブな友人が大変と思う感覚自体が違うのかもしれませんが。
ただ、東京に出て来たばかりの私が手伝うには、恵比寿で月極駐車場を探すのは少々高いハードルだったのです。

条件が細かい恵比寿の月極駐車場

恵比寿で月極駐車場を探すには、まず駐車する車をきちんと知っておかなくてはなりません。
なぜなら、車幅や車高、車種などによって駐車する事が不可能な駐車場が驚くほど多くあるからです。
田舎の駐車場ではまずこういう事は心配しなくても十分なスペースが確保されているのですが、狭くて人が多い東京ではそうもいかないのでしょうね。
入出庫が無理な駐車場であったり、防犯上の色々な条件があったり、全ての条件をクリア出来る駐車場があるのかと思うほど、不動産業者や駐車場のオーナーが提示する条件と友人が望む条件と車の状態が全て合う駐車場を探す事は困難でした。
友人の所有する車は外国から持ち込んだ車なので東京の駐車場との条件が合わないのも無理は無いので東京に住むのなら車を買い換えれば良いのにと思わず愚痴が出てしまいました。
しかしそこは譲れないらしく、ステイタスのための車でもあるので大切な所なのでしょう。
同じ東京でも私の住む東京の外れとは違い、恵比寿での月極駐車場を探す作業は予想外に困難を極めたのです。

月極駐車場が必要な恵比寿のひとたち

友人宅の周辺を歩き回ったり、パソコンで検索したり、知人に情報を聞いたりしながら、恵比寿での月極駐車場探しが1週間続き、ようやく全ての条件が満たされた駐車場を見つける事が出来ました。
その駐車場に行ってみたら、高級な外国の車が見事なまでに勢ぞろいで並んでいました。
みんな苦労してこの駐車場に辿り着いたのかな、というのがその時の印象でしたね。
類は友を呼ぶとはよく使われる言葉ですが、正にその通り。
おそらく世帯状況も生活環境も友人と似たり寄ったりで、私とは住む世界が違う雲上人の方々が所有する車たちなのでしょう。
そこの駐車場代は私が借りている駐車場代の3倍の額ですが、友人は「ここなら安心だし便利だわ」と大満足で全く気にも留めていない様子でした。

すぐに入れる状態だったので、早速それまで近くのホテルで借りていた駐車場から車を出して契約した月極駐車場に車を納め、友人もご満悦。
駐車場探しのお手伝いのお礼に恵比寿のオシャレなレストランでディナーをご馳走になりました。

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