芸術と人間本来のこころを学ぶことができる聖徳大学

大学といえば、そこが難関大学であろうが、そうではない場合も、勉強しに行くというよりキャンパスライフを楽しみ行くというイメージがある。
キャンパスライフといっても、その楽しみ方は様々で、サークル活動からアルバイトやその他のレジャーと幅広く限定できない。
大学生活とはつかみづらいものとなる。
その中にあって大学生活の目的を大学側がハッキリ提示しているような大学がある。
聖徳大学である。
名前からはわからないが、女子大学である。
聖徳大学は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短大、大学からなる聖徳学園教育の仕上げの段階として位置づけられている。
聖徳学園では芸術を重んじ、小学生から大学までの成長に合わせたシリーズコンサートを鑑賞するようになっている本物教育という柱がある。
また、形を学びその心を知るという礼法教育では、日本の女性らしさと人間本来のこころを学ぶことが目標となる。
今流の大学とは多少イメージが異なり固い雰囲気なのだが、ややもすると無駄な時間を過ごしやすい大学生活をこうした強いメッセージ性をもつ環境で4年間過ごすことは、社会に出てからその効果が必ず出ると思える。
そういう学生を送り出しているのが聖徳大学の強みである。

学生寮生活で聖徳大学ならではの経験をする

聖徳大学のその特徴といえば、自宅通学以外の学生は必ず学生寮に入ることになっていることである。
これは、女のお子さんをもつ親御さんにとっては大変助かることである。
実際、他の大学のお子さんを入学させた場合でも、女の子で自宅からの通学が難しい場合は、民間の女子寮のようなところを探すことが多いと聞く。
女の子の場合は普通のアパートやマンションでは心配なのだ。
こういった民間の女子寮は費用的にもやや高くなるし人気でなかなか良い場所に空きがない場合もある。
入寮している学生も近隣の大学生、短大生のほか専門学校の学生もいてバライティーに飛んでいて自由な雰囲気で良いのだが逆に心配な面もある。
その点聖徳大学の寮は聖徳の学生だけで、それなりの上下関係もあり秩序溢れた生活が自然と送ることができるようになっているため、大学生にありがちな羽目をはずすこともなく4年間過ごせるということで親御さんにとっても安心で、学生さん本人にとっても大きな経験となることも聖徳大学の教育の大きな特徴となっている。

資格、免許取得や国家試験に強く就職率も高い聖徳大学

女性に対する心の教育を前面に押し出している聖徳大学であるが、各種資格免許の取得や資格試験の合格に強く、それらを武器に十分な就職実績を挙げているという顔も持っている。
実は、聖徳大学には一般の通学課程以外に通信教育学部があり、ここはとくに福祉関係の国家試験合格率が良い。
直近の実績では平成28年の社会福祉士系の国家試験の合格率71.4%、平成18年の精神保健福祉士系の国家試験の合格率70.3%となっている。
通学課程においては、とくに児童学部における就職実績が素晴らしく、保育士採用数、幼稚園教員採用数ともに全国1位となっている。
聖徳大学がこのように合格率や就職率が高いのは、通信教育学部においてはスクーリングが充実していること、通学課程においては、幼児教育現場での実習や日頃のピアノ実技教育が充実していることなどが原因にあげられる。

このように地味な存在ながら聖徳大学はしっかり社会に貢献しておりその社会的評価も上がってきている。

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